スクランブルメモリ

究極の情報保護方式スクランブルメモリ

ゼロトラスト時代に相応しい情報の守り方
盗まれても読まれない安全な情報記録方式

SCRAMBLE MEMORY

情報は自分で守る時代

近年、個人情報や機密ファイルが漏洩し大きな損害につながる事件が増加しています。
暗号化しているからと安心していられません、情報がそのまま保存されている限り
解読や改ざんのリスクはゼロではありません。

現在の情報に関するリスク

・ 盗まれたら読まれる
・ 暗号化だけでは不充分
・ 改ざんされても判らない

情報漏洩をスクランブル
メモリが解決します

盗まれても読めない

データは暗号化+分割され且つストレージ内に分散保存され、万が一盗まれても解読不能。

改ざんを即時検知・通知

ハッシュチェーン技術で書き換えを構造的に監視、不正があればすぐ通知。

スクランブルメモリ導入によって
得られる安心とメリット

漏洩しても読まれない

仮に盗まれても中身を読まれない技術

監査・訴訟対応に強い

記録の真正性を保証する技術

システム変更不要でスムーズ導入

現場の負担も少なく安全対策をすぐ始められる

取引先や顧客からの信頼向上

セキュリティポリシーの強化を明確にアピールできる

スクランブルメモリの技術

特徴1 暗号化+分割保存

情報は暗号化され、複数の断片に分割されて保存されています。
盗まれても「1つのかけら」だけでは復元不能。

→ ハードが失われてもデータは読めません。

特徴2 ハッシュチェーンによる改ざん検知

すべての記録に「つながり」をもたせるハッシュチェーン構造により、
1つでも書き換えれば直ちに検出されます。

→ 真正性(Integrity)を構造的に担保。

特徴3 ゼロトラスト対応のユーザー認証

アクセス時には端末・ユーザー認証を必須化、
不正な環境からの読み取りを拒否します。

→ 内部犯行や盗難端末への備えも万全。

特徴4 既存環境に追加するだけ

ソフトウェアとして導入でき既存ストレージ構成は
そのまま使用可能で、新たなハードも不要。

→ スムーズな導入と低コスト運用。

ユースケース

CASE1PC、スマートフォン、USBメモリ

情報の持ち出し

落としても情報は
取られない
CASE2サーバー、NAS

情報の保存

ハッキングされても
情報は守られる
CASE3ドローン、ドライブレコーダー

情報の喪失

盗難にあっても
情報は盗まれない
CASE4差し込み基板

情報の廃棄

機器廃棄時も
情報が解読不能

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