Sees Co., Ltd.

自律分散AIセル&ハッシュチェーンはフィジカルAI時代のコア技術
株式会社シーズ

株式会社シーズ - フィジカルAIとデータセキュリティを支える独自特許技術のリーディングカンパニー

フィジカルAIとデータセキュリティの
リーディングカンパニー

Seesの由来は「見る」の複数形、現実を見て世や人の動きを見て、未来に起きうる正確なビジョンを見ています。
当社はフィジカルAI全盛期を予見し他社に先駆けいち早く自律分散AIセルと伝送データの強固なセキュリティを
計れるハッシュチェーンを特許出願し開発してきました。
これらは既にチップ化され、あらゆる分野に応用可能な製品群を揃えています。

株式会社シーズは常に未来思考で
次代を一歩先に歩み続けます。

自律分散AIセル

CORE TECHNOLOGY

フィジカルAI全盛期に先駆けて独自技術
「自律分散AI」を創出

スマートモビリティやヒューマノイド分野ではセンサーから得た情報を基に自ら判断して動く「フィジカルAI」の時代が始まっています。当社は、フィジカルAI全盛期を予見し他社に先駆けて「自律分散AIセル」を誕生させました。

「子供のAI」概念の実現とチップ化

「自律分散AIセル」は生まれたばかりの子供が視覚や触覚などを通して自ら学んでいくというプロセスそのものをロジック化させたものであり、まさに世にいう「子供のAI」という概念を実現させチップ化いたしました。

集団教育による
「究極のフィジカルAI」

「自律分散AIセル」は自分以外の「自律分散AIセル」が学んだことを自動で取り込み自身が得ていない情報や差異から学習した内容を自動修正する機能、複数の「自律分散AIセル」を集団学習させる再教育機能を備えています。
複数の「自律分散AIセル」が自律的に学び互いを成長させ集団行動を自律的に行える究極のフィジカルAIがここにあります。

MODULE

自律分散AIセル

評価版

サイズ: 85mm x 85mm
有線LAN/無線LAN対応
電源やセンサからの入力信号はピンにて受付

USE CASE

自律分散AIセルのユースケース

「自律分散AIセル」は、工場の無人稼働や各種施設の無人監視・管理を実現させる世界に類を見ない技術です。
工場出荷時はセンサーや設置環境に合わせて個別にセッティングする必要はなく、設置された瞬間に自律的に周囲の環境をセンシングし稼働を通して各種の要素を自律学習していくという、まさに人工神経細胞の如く振る舞う複合チップです。
ブロックチェーンは神経伝達経路のシナプスに相当する役割を持ち伝送データを保証し分散処理を実現いたします。
人工神経細胞機能に加えて、自律制御の視聴覚細胞と小脳にあたる自律神経の機能を含め、極めて特徴的な先進ロジックで構成されています。

ユースケース 1 
【工場内制御への応用】

工場に設置された装置は視覚や触覚などのセンサーを通じて現場の環境や動作を自律的に学び「個性の確立」を行います。
同じ装置であっても個体差によりモーターの回転数などに微小なズレが生じるため、それぞれの動作データを取得して現場への最適化を図ります。
個々の装置から集めたデータをエッジサーバーで比較・解析し、全装置が均一な出力を出せるよう電圧などを自動調整する「個性の修正」を実行します。
1台1台の個体差や経験を全体で共有・調整(再教育)することで品質のバラつきを防ぎ、高精度に稼働し続ける次世代の産業インフラを構築します。

工場内制御への応用

ユースケース 2  
【ドローンの自動制御への応用】

マスター機(自律分散AIセル[マスター])からの集団行動指示に基づき、複数のスレーブ機(自律分散AIセル[スレーブ])が相互に協調しながら自律制御飛行を行います。
1機のドローンが学習した障害物回避や最適ルート等の情報はエッジサーバーを介して全体に共有(集団教育)されます。
運用機体が増えるほどドローン群全体が自動で賢くなる圧倒的な集団ネットワーク効果を発揮し、複数のAIが互いを成長させながら集団行動を自律的に行うことが可能です。

工場内制御への応用

ユースケース 3  
【予知保全への応用】

「自律分散AIセル」を製造ラインや工場全体の予知保全システムに組み込むことができます。
例えばロボットアームごとの作業内容による差異から異常検知のモデルを個別に最適化可能であり、より正確な故障予知を行うことができます。

予知保全への応用
LOGIC

自律分散AIセルの特殊ロジック

「自律分散AIセル」は、自律化するための特殊ロジックが組み込まれています。

個性確立ロジック

モーターなど駆動装置は製造上のバラツキや経年経過での個別劣化があり、例えば1000rpm(回転毎分)で振動を起し異常過熱を起すモーターもあれば2000rpmでも正常回転しているものもあります。
それぞれのモーターに設置された「自律分散AIセル」は個別に自身が管理するモーターの個性を学習し、どこまでが正常ラインなのかをリミッターを設定します。

他者比較学習ロジック(自己学習)

「自律分散AIセル」は自身が管理する装置は他の装置と比べ、どのような個性が有るのかを他の「自律分散AIセル」とデーターを共有して把握していきます。

言葉による意識・意思伝達ロジック

「自律分散AIセル」は通常のセンサー出力のデジタルデーターに加えて人間の言葉による意識や意思といった言葉を同時出力します。
例えば「少し暑いです」とか「かなりの振動を感じます」などでこの言語情報によって既存の言語入力型AIに直結させ意思を伝え、思考・判断を仰ぐことができます。

自己対処ロジック

通常の監視システムと異なり「自律分散AIセル」は中央監視装置の判断を仰ぐまでもなく緊急に対処しなければ危険な場合は警報出力や局部的なスプリンクラーなどでの消火を促す行動を独自判断で行います。

倫理ロジック

構外の上位サーバーやエッジサーバーはトータル的な予測や判断を行いながら各「自律分散AIセル」に教育を行います。(出力する言語情報の補正など)

自己ポジション認識ロジック

個々の「自律分散AIセル」にGPSと高度センサーを付けることで3Dマップで自身が設置されている場所や異常検出先の場所・装置を上位サーバーへの通知のみならず自身でも特定把握できます。

再教育ロジック

定期的に「自律分散AIセル」にポーリングをかけて正常稼働の可否・場所の移動・ステータス等を基に3Dマップを作成し、常にバージョンアップを繰り返します。これにより、人間が設定しなくても自律的に最新の自分のポジションと役割をアップデートさせることが可能となります。

自律分散AIセルの特殊ロジック図

製造装置用AIは同じ動作・制度を求められるが、協働ロボットなのど自律型ヒューマノイドは多様な動作を求められます。
それぞれの個性を理解した統合制御・メンテナンスに最適です。

ハッシュチェーン(特許技術)

制御通信への不正介入を検知・排除し、機器の暴走や事故を未然に防止
なりすましや改ざんを排除し、1ms通信の正当性をリアルタイムに証明
スマートモビリティやAI制御の「データセキュリティ」と低負荷かつ超高速プロトコルを両立

CORE TECHNOLOGY

データセキュリティの中核技術

当社が実現する「センサーからクラウドまで一気通貫でデータを保護する究極のデータセキュリティ」において中核をなすのが独自特許技術「ハッシュチェーン」です。

データを数珠つなぎの構造にし1セグメントごとに暗号化して伝送することでデータの正当性をリアルタイムに証明し、通信の改ざんやなりすましを瞬時に検知・排除し情報の「機密性・真正性・完全性」を保証します。

さらに安全性の検証処理をメインCPUから完全に分離しているため、万が一苛烈なサイバー攻撃を受けた場合でもシステム全体が一切遅延かつ停止しない圧倒的な強靭性を誇ります。

RISK

通信における「盗聴・改ざん・なりすまし」のリスク

製造装置やドローンまたはスマートモビリティなどネットワーク経由で物理的な機器を動かすシステムでは、制御通信に割り込んで偽の命令を送られることで遠隔乗っ取りや暴走を引き起こす危険があります。

こうした攻撃は工場の生産ラインを停止させて莫大な経済損失を生むだけでなく、通信の先にAIが存在する場合は偽データによってAI自身に誤った判断を下させ事故をより深刻化させます。

このように制御通信への悪意ある介入は単なる情報漏洩にとどまらず、人命に関わる重大な事故・テロに直結する極めて深刻な脅威です。

HASH CHAIN

高速リアルタイム通信で機密性・真正性・完全性を
保証するハッシュチェーン

1ms間隔の高速通信においてメインCPUに負荷をかけることなく「機密性・真正性・完全性」を通信レベルで同時保証する当社独自のセキュリティ通信プロトコルです。

ハッシュチェーンのしくみ

機密性の確保(盗聴・情報漏洩の遮断)

PQC(耐量子暗号)等の安全な方式で事前に安全に共有した「AES鍵」でセグメント全体を暗号化して伝送。
通信経路上で盗聴されてもデータ内容の漏洩を完全に防ぎます。

真正性の証明(なりすまし・攻撃の即時除外)

ハッシュ値の算出時、事前に安全に共有しかつ通信データ上には載せない「Seed値」を含めて計算します。
また通信開始時(初回セグメント)には「端末固有ID」を組み込むことで起点の送信端末を確実に識別します。
中間者攻撃等をしかける攻撃者はSeedを知らないため正しいハッシュ値を生成できず、受信側の再計算によって「どの送信端末からのデータか」を識別し偽装セグメントを即座に判定して除外します。

完全性と連続性の証明(改ざん・データ抜けの検知)

確立された起点(固有ID)から直前セグメントのハッシュ値を「次のセグメント」へ順次組み込んで連鎖させます。
受信側でハッシュ値を再計算して比較することでデータの改ざんやパケットの損失・順序不正がない「正しい連続データ」であることをセグメント単位で確実に証明します。

ハッシュチェーンモジュール

スレーブ評価版

スレーブ評価版

サイズ: 32mm x 32mm
有線LAN/無線LAN対応
有線LANや電源、センサからの入力信号はピンにて受付

マスター評価版

マスター評価版

サイズ: 85mm x 85mm
有線LAN/無線LAN対応
電源やセンサからの入力信号はピンにて受付

USE CASE

ハッシュチェーンのユースケース

ユースケース 1 
【装置内無線通信】

装置内通信のセキュアな無線化により配線スペース及びコストの削減と高信頼な遠隔監視を両立します。
装置内のセンサからの通信をハッシュチェーンで無線化し制御CPUへ正当なデータのみを伝送し、生データは分散ファイルシステム等のローカルサーバーに保存可能です。
さらにマスターからクラウドへブロックチェーンで連携することで外部オフィスからの改ざん不能な遠隔監視・データ保護を実現します。

装置内無線通信

ユースケース 2  
【製造証明トレーサビリティ】

改ざん不能な製造実績データにより、物理層から担保された強靭な信頼基盤を構築します。
各製造工程の装置やセンサにスレーブを配置し、製造・検査データをハッシュチェーンで製造段階ごとに暗号化・連鎖保護して送信します。
マスター経由でMES(製造実行システム)へ集約することで部材や製品が正しい工程で作られたという「改ざん不能な製造証明」が可能となります。
システムへ負荷をかけずに強靭なトレーサビリティを実現し品質保証の信頼性を飛躍的に高めます。

製造証明トレーサビリティ

ユースケース 3  
【高セキュリティ1チャンネル無線ネットワーク】

「1チャンネル」で多数の機器を同時に無線ネットワーク化し偽命令による乗っ取り・暴走を防止します。
ドローン群やスマートモビリティなど機器同士が直接繋がる無線環境において、子機(スレーブ)と親機(マスター)間の通信をハッシュチェーンで保護します。
電波が混雑しやすい空間でもわずか1チャンネルで多数の機器を束ねる独自プロトコルにより安全なネットワーク構築を可能にします。
偽の制御命令を1msレベルで即座に検知・排除し、遠隔乗っ取りによる事故を防ぎながら複数台の確実な自動運用を実現します。

高セキュリティ1チャンネル無線ネットワーク
3TYPE

ハッシュチェーンの提供方法

ハッシュチェーンの提供方法は、以下の3つのタイプを用意

CASE1

ハッシュチェーン及び無線制御を含めた、センサと一体型の

小型スマートモジュールタイプ

既存の装置に外付けで設置可能な小型外付け装置(超小型 PC ボード)として提供

センサ,ハッシュチェーン,チップ,無線,チップ
CASE2

超小型の SiP を用いてセンサと一体にし、かつ無線給電を導入した

スマートセンサタイプ

既存の装置に外付けで設置可能な小型外付け装置(超小型 PC ボード)として提供

センサ,ハッシュチェーン SiP,無線給電
CASE3

既存の小型端末(ウェアラブル端末等)へ、ファームウェアとして導入する

ファームウェアパッケージタイプ

既存の装置に外付けで設置可能な小型外付け装置(超小型 PC ボード)として提供

センサ,制御 CPU,バッテリ,ファームウェアでハッシュチェーンを提供

フィジカルAI時代における究極の情報保護方式
スクランブルメモリ

ゼロトラスト時代に相応しい情報の守り方
盗まれても読まれない安全な情報記録方式

PROTECT

情報は自分で守る時代

~フィジカルAI時代に求められるデータセキュリティ~

ドローンやスマートモビリティなど「フィジカルAI」が普及する時代においてエッジ端末に保存されるデータの安全性確保は最重要課題です。既存の暗号化だけでは安心できず、端末の起動や認証後にも耐えうる強固なデータ保護と既存システムとの共存を両立する仕組みが求められています。

現在の情報に関するリスク

・盗まれたら読まれる
・暗号化だけでは不充分
・改ざんされても判らない

情報漏洩をスクランブルメモリが解決します

盗まれても読めない

データは暗号化+分割され且つストレージ内に分散保存され、万が一盗まれても解読不能。

改ざんを即時検知・通知

ハッシュチェーン技術で書き換えを構造的に監視、不正があればすぐ通知。

スクランブルメモリ導入によって得られる安心とメリット

漏洩しても読まれない

仮に盗まれても中身を読まれない技術

監査・訴訟対応に強い

記録の真正性を保証する技術

システム変更不要でスムーズ導入

現場の負担も少なく安全対策をすぐ始められる

取引先や顧客からの信頼向上

セキュリティポリシーの強化を明確にアピールできる

TECHNOLOGY

スクランブルメモリの技術

記録情報が暗号化・分割され、ハッシュチェーンを経てストレージへバラバラに記憶される仕組み、および復元(統合・復号)の流れを示す図

特徴1 暗号化+分割保存

情報は暗号化され、複数の断片に分割されて保存されています。
盗まれても「1つのかけら」だけでは復元不能。

→ 盗難や紛失にあってもデータ断片から中身を復元・解読することは不可能です。

特徴2 ハッシュチェーンによる改ざん検知

すべての記録に「つながり」をもたせるハッシュチェーン構造により、1つでも書き換えれば直ちに検出されます。

→ 真正性 (Integrity) を構造的に担保。

特徴3 ゼロトラストセキュリティ対応のユーザー認証

アクセス時には端末・ユーザー認証を必須化、
不正な環境からの読み取りを拒否します。

→ 盗難端末への備えも万全。

特徴4 既存環境に追加するだけ

ソフトウェアとして導入でき既存ストレージ構成は
そのまま使用可能で、新たなハードも不要。

→ スムーズな導入と低コスト運用。

盗まれても情報は盗まれない最強のデータ保護技術のしくみ

スクランブルメモリのしくみ
  1. ①ストレージにデータを記録する際に暗号化・分割化し履歴が紐づくようにチェーン状に記録します。
  2. ②データを取得する際には各セグメントをひとつひとつ検証し改ざん検知します。
  3. ③データが改ざんされていなければ結合して復号します。
  4. ④情報を渡す際にユーザー認証を行い許可されたユーザーにのみ渡します。

本技術の特徴はセキュア領域に保持されたSeedを用いて厳密な改ざん検知を行う点にあります。
さらにデータの復元処理にもこのSeedが不可欠となるためSeedがなければデータを復元・解読することは一切不可能です。

APPLY

スクランブルメモリの応用

ストレージ内にメタ情報を記録しないため盗まれても解読できない究極のデータセキュリティであり、ローカル/クラウド関わらず使え、ストレージ自体のセキュリティ方式とシステム変更なしで共存できます。

スクランブルメモリをNASやドローン・自動車等へ組み込んだシステム構成とクラウドストレージミラーリングの図
USE CASE

ユースケース

CASE1

PC、スマートフォン、USBメモリ

情報の持ち出し

PC、スマートフォン、USBメモリのアイコン

落としても情報は
取られない

歩行者が落としたスマートフォンを拾おうとする不審者のイラスト

CASE2

サーバー、NAS

情報の保存

サーバー、PC、NASのアイコン

ハッキングされても
情報は守られる

警告画面が表示されたPC画面とハッカーのイラスト

CASE3

ドローン、自走ロボット

情報の喪失

ドローン、カメラのアイコン

盗難にあっても
情報は盗まれない

飛行するドローンとそれを無線操作・ハッキングしようとする不審者のイラスト

CASE4

差し込み基板

情報の廃棄

基板、ICチップのアイコン

盗難にあっても
情報は盗まれない

ゴミ箱に破棄された基板をあさる不審者のイラスト

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