シーズブロックチェーン
7大特長

特長1
マルチDApps
プラットフォーム

マルチDAppsプラットフォームは複数のアプリケーションで1つのブロックチェーンを共有するものです。ブロックチェーンとオリジナル開発のミドルウェアを組み合わせ、APIによって、どのアプリケーションからでも1つのブロックチェーンを共有することができます。

このプラットフォームを実現することにより、複数のアプリケーションで1つのブロックチェーンを共有できるので、資源を有効活用できます。

また、ブロックチェーンを共有しても、他のアプリケーションからブロックチェーンの情報を見ることはできないため、完全にアプリケーション単位のセキュアなシステムとして利用できるように設計されています。

マルチDAppsプラットフォーム

特長2
暗号化・分割・分散
ファイルシステム

メタ分散ファイルシステム

改ざんできないデータ記録+暗号化・分割保存で大容量データの取り扱いと漏洩防止機能を実現します。
「改ざんや漏洩に対する強い耐性」「優れたトレーサビリティによる迅速な不正検知機能」により、システム側で従来のデータベースより優れた「コンプライアンス」「セキュリティ」の強化を実現可能です。

これらにより、以下のようなメリットが生まれます。

シーズブロックチェーンの
「改ざんや漏洩に対する強い耐性」
「優れたトレーサビリティによる迅速な不正検知機能」

により、システム側で従来のデータベースより優れた「コンプライアンス」「セキュリティ」の強化を実現できます。

特長3
シーズブロックチェーン
開発用API

シーズブロックチェーンはシーズブロックチェーンをプログラムから呼び出して操作できる開発用APIを用意しています。
RESTで構成されていますので、Webアプリ開発者であれば直ぐにアプリケーションに組み込んでいただくことが可能で、
ブロックチェーンの特別な技術が無くてもブロックチェーンアプリケーション(DApps)が開発できます。

以下に汎用APIの一部を紹介します。(APIのカスタマイズ開発サービスでオリジナルAPIのニーズにも対応します)

データ記録 POST
様々な形式のファイルが添付できるAPIで、ファイルは分散ファイルシステム内に格納され、メタデータとともに残りのデータをブロックチェーンに記録することができます。
データ更新 PUT
分散ファイルシステムに格納したファイルとブロックチェーンに記録したメタデータを更新することができます。
データ取得 GET
分散ファイルシステムに格納したファイルとブロックチェーンに記録したメタデータを取得することができます。
データ削除 DELETE
内部に格納・記録された各種データは消えませんが、分散ファイルシステムに格納したファイルとブロックチェーンに記録したメタデータへのアクセスを禁止することができます。
履歴データ取得 GET
アカウントを指定して、これまでに記録してきた履歴情報を取得することができます。
残高取得 GET
暗号資産の残高をアドレスを指定して取得することができます。
(暗号資産を運用する場合には絶大な威力を発揮します)
送金 POST
送金元と送金先のアドレスを指定して送金することができます。
(暗号資産を運用する場合には絶大な威力を発揮します)

特長4
豊富な既成コントラクト(アプリケーションベース)

すでに構築済みのブロックチェーンアプリケーションベースで独自にブロックチェーンを構築するより、安価・短納期を実現します。一般的なブロックチェーンの価格の30%以下で、開発期間もUIのカスタマイズだけで済むために大幅に短縮されます。

ブロックチェーンを作るには・・・納品後すぐ使える!

【システム例】
こんなシステムがすぐに使えます!!

① トレーサビリティ
「安心安全の商品提供」を実現可能にするシステム
② 計測データ保証記録
改ざんできない計測データの保証記録システム
③ ビックデータ保証記録
改ざんできない計測データの保証記録システム
④ 保守・点検保証記録
作業記録や、装置の状態などのデータを保証記録するシステム
⑤ 人事評価
頑張った人を、社員間で公正に評価し合うシステム
⑥ 著作権管理
強固に著作権情報を保護し、著者が報酬を直接受け取ることができるシステム
⑦ 動画配信
世界中の人々が動画を配信・閲覧でき、広告主と直接やり取りができるシステム
⑧ 診療情報履歴
改ざんされない診療情報(診療履歴、処方履歴等)が患者と共有できるシステム
⑨ ポイント発行
中小企業でも採用可能な、保証されたポイント発行システム
⑩ プロジェクト管理
経緯をすべて記録し、かつ改ざんできないプロジェクト履歴管理システム

特長5
安全なNFTウォレット処理(独自コントラクト)

一般的なブロックチェーンでは、暗号資産とNFTをそれぞれ別のトランザクションを発行して管理しています。これらを紐づけているのはアプリケーションであり、この部分のセキュリティリスクが極めて大きいものが在ります。

シーズブロックチェーンのNFT処理はこの最大のリスク問題を独自のコントラクトを開発し解決しています。

通常のブロックチェーン
それぞれでトランザクションを発行
それをアプリケーションで紐づけている
(ここが最大のリスク)
通常のブロックチェーン
シーズブロックチェーン
暗号資産とNFTを一つのトランザクションで
扱うことができる
完全なセキュリティーを提供
シーズブロックチェーン

特長6
世界唯一のレイヤー3を
含む3つのレイヤーを保有

センサ、lоT端末等
レイヤー1 ブロックチェーン
通常のブロックチェーンネットワーク
  • イーサリアムでは、トランザクション処理数/秒が少ないと問題になることがある
  • トランザクション処理数/秒が多いブロックチェーンも存在する
レイヤー2 サイドチェーン
レイヤー1につなぐためのブロックチェーン
  • トランザクション処理数/秒が多いコンセンサスアルゴリズムを使ったブロックチェーンでデータを記録・保持し、一括でレイヤー1に記録する
  • サイドチェーンは、処理に特化したコンセンサスアルゴリズムを使用する
レイヤー3 ハッシュチェーン
世界初 上位ノードへのデータ伝送用
  • IoT端末からブロックチェーンノードに送ったデータの連続性を証明する(端末識別可能)

特長7
シーズブロックチェーン
専用Linux

一般的なサーバーLinux下でブロックチェーンを稼働させると、CPU効率の悪さに加えてOS処理によりブロックチェーンの処理に悪影響が及ぶことを各種の実証試験によって確証を得ました。
シーズブロックチェーンは、これらの問題を解決させるためにブロックチェーン専用のLinuxを世界で初めて創出致しました。

シーズブロックチェーン専用Linuxを用いることで以下のメリットが生まれます。

シーズブロックチェーンLinux

進化する
シーズブロックチェーン

第一世代(2018~) シーズ汎用ブロックチェーン
ブロックチェーン学習ツール 箱庭システム
第二世代(2019~) シーズエンタープライゼスブロックチェーン
ブロックチェーンのイージーオーダー「建売ブロックチェーン」購入するだけでブロックチェーン環境が構築できる!ブロックチェーンサーバーSeesブロックチェーン開発SDK
第三世代(2020~) シーズエンベディットブロックチェーン
ブロックチェーンゲートウェイブロックチェーントランスフォーマー
第四世代(2022~) シーズブロックチェーンチップ
ブロックチェーンをハードウェア化したブロックチェーンチップ
自律分散AIブロックチェーンセル

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