Blockchain gateway

ブロックチェーン
ゲートウェイ

PC ・ネットワークにつなげるだけで「ブロックチェーン環境」を実現!
強固なセキュリティで、文書やデータのファイルを改ざん・漏洩から守る!

ブロックチェーンのネットワーク図

ブロックチェーンゲートウェイ

特長1改ざん・情報漏洩に強い!

暗号化してブロックチェーンに記録するので、改ざんされることなく、データ盗難時にも閲覧されることはありません。

特長2指定した相手のみ閲覧可能!

指定した相手だけが復号できるように暗号化するので、同じシステムを使っている人でも勝手にデータを閲覧できません。

特長3小型で簡単に使える!

97×70×25mmの小型端末を接続するだけ!社内ネットワークでの使用できます。

小型端末
※画像はイメージです
※ブロックチェーンゲートウェイを利用するためには、
クラウド上に設置したシーズブロックチェーン本体が必要です。

ブロックチェーンゲートウェイで
安全にファイルを共有

ブロックチェーンゲートウェイ端末までの
専用回線で外部をシャットアウト
ブロックチェーンのネットワーク図
暗号化・分割保存
たとえ情報漏洩が起きたとしても、窃盗した者がデータを復号することはできない。
記録・分散システム
承認されたノード・端末だけで構成されるブロックチェーンであり、外部からの侵入を防ぎ、データの改ざんも防止する。
閲覧等の履歴削除不可
閲覧・新規追加・更新・削除等の履歴が全て記録されて改ざんできないため、誰が何を操作したかが明確に残る。

ブロックチェーン
ゲートウェイの使い方

まるでNAS(ネットワークHDD)のように、
データを簡単に記録できる!
データ記録のイメージ図
設置方法
ブロックチェーンゲートウェイ端末( 無線LAN 内蔵) をルーターにLAN 接続するだけ。ローカルLAN でブロックチェーンゲートウェイ端末を確認できます。
データの記録
ブロックチェーンゲートウェイ端末内の共有フォルダにデータを入れるだけで自動的にブロックチェーンに記録されます。
データの閲覧
ブラウザからブロックチェーンゲートウェイ端末にアクセスし、閲覧用ページを確認します。閲覧したデータをリストから選べば、ダウンロードと同時に復号され、データの中身を閲覧することができます。

ユースケースUSE
CASE
おすすめ活用方法

企業間での書類管理に
顧客企業やグループ会社間での書類共有を、安全に管理することができます。書類を記録した日時だけでなく、閲覧した日時も改ざんされずに記録に残り、閲覧用ページで履歴を容易に確認することができます。
テレワーク実施時のデータ共有に
社員が自宅等でテレワークを実施する際に、各ファイル(Word、Excel、Powerpoint、PDF 等) を、ブロックチェーンゲートウェイを使えば安全に共有することができます。また、閲覧権限を付与することもできるので、指定した人だけ復号できるように設定することも可能です。
研究・製造データの履歴管理に
研究工程や製造ラインでのトレーサビリティデータをファイル単位で随時記録していくことが可能で、時系列的に捏造・偽装のないデータとして管理することができます。 ※ブロックチェーンゲートウェイ端末をカスタマイズすることで、データの自動記録も可能です(開発要)。