モバイル端末自体が
ブロックチェーンノードとして機能し、
ブロックチェーンネットワークによって
安全にデータ送受信ができる!
スマートフォンやタブレット型PCなどのモバイル端末が普及した現在、モバイル端末からクラウドへのデータ送信においてセキュリティリスクが懸念されています。
外部ネットワークを利用するこれらのモバイル端末は、企業内PC端末のようなセキュリティがなく安全性が担保できていないのが現状です。
特にモバイル端末では各種の認証を行うため個人情報漏洩等のリスクが増大してしまいます。
またモバイル端末から送信されるデータはハッキングの対象となり、送信するデータ自体の安全性確保も求められるようになってきました。
データを送信する際にデータを守るためにはブロックチェーンネットワークに接続される「ブロックチェーンノード」として活用するのが最も安全に利用する方法です。
「ブロックチェーンノード」が行うデータ送信は、ブロックチェーン環境(ブロックチェーン専用のプロトコル)によってデータが安全に処理されます。
モバイルブロックチェーンノードを実装することで、モバイル端末自体がブロックチェーンノードとして機能し、その送信データはブロックチェーンネットワークによって安全に守られ、ハッキング等による漏洩やデータ改ざんから回避できます。
ブロックチェーンノードの実装方法は、ハードウェアとソフトウェアの両方を用意しており、モバイル端末の用途によって選択いただけます。
モバイル端末自体にがブロックチェーンノードとなり、ブロックチェーンネットワークにより安全にデータ送信ができます。
ライト仕様のブロックチェーンノードですのでモバイル端末には記録するデータを残しません。
また送信するデータは暗号化/分散化しており盗難されても解読不可能です。
モバイル端末に導入する方法として、ハードウェアとソフトウェアの両タイプを用意しています。
手軽に導入したい場合はソフトウェアインストールで、セキュリティ強固な独自モバイル端末を作りたい場合はオリジナルハードウェアにチップ実装することをお薦めします。
ブロックチェーンノードが実装されたモバイル端末はデータを安全に送信することができます。
社内で共有する電子コンテンツや個人情報などの認証情報も安全に送信できます。
銀行や証券などで利用される個人/認証データや取引データの送信にも活用できます。
端末識別番号も改ざんなく記録されるので、どのモバイル端末から送信されたデータなのかが明確にわかります。
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